2019年 07月 22日
怒りよりも悲しみ。
土曜日。
学校があったので、いつも通りの時間に起きてお弁当を作っていたら、もじおさんに
も:「それ、誰の?」
といわれ、
あ:「え?もじおさんのだけど」
も:「今日弁当いらないって言ったじゃん」
といわれ、
あ:「聞いてないけど」
も:「言った、昨日。3回も。あ、そうなのって答えてた」
と、物凄くめんどくさそうな顔されて、私は、聞いてないと言い張ったけど向こうは言ったの一点張り、
これではこの前の、こりきさんのパターンと同じになってしまうと思い、
あ:「百歩譲ってもじおさんが言ったとしても、それは私には伝わってない」
と言ったら、あからさまに、憎しみの顔でこちらを見たので、なんというか、怒りというよりか悲しくなってしまい、不覚にも涙を流してしまいました。
私は、子供たちが生まれてから、子供の前で泣いた事は一度もありません。
そもそも、滅多な事では泣かない。
こりきさんは、そんな私を、鉄の女と言うけれど、泣いて解決することなんて、ほぼほぼ無いと言うのが持論。
泣いてるとこを見せまいと、その場を立ち去って別の部屋に行きましたが、悲しい気持ちでいっぱいでした。
土曜日は仕事もあったので、お弁当がいらないと言われれば、作らない方がそりゃ楽なので、絶対に忘れません。早起きだってしなくていいんだし。
これも、反抗期…と自分に言い聞かせて、何事もなかったかのようにお弁当を包んで、もじおさんに渡しました。
あきママからのアドバイス。
もじおさんが反抗的でも、こちらはいつも通りに。
こちらが噛み付いて行ったら、問題がこじれて長引くだけだから。
by moji_aki
| 2019-07-22 18:55
| もじおさん